カリン・ウォン:ミネルヴァ

カリン・ウォン:ミネルヴァ

基本情報

レアリティ
覚醒
コスト
6
キャラタイプ
カウンター
クラス
レンジャー
移動タイプ
地上タイプ
攻撃タイプ
万能攻撃
根源性
変化
スキル条件
ヒューリー

Lv110時のステータス(愛社心100)

HP
52,094
 
攻撃力
8,475
 
防御力
922
47.97%
クリティカル
1,562
78.10%
命中
1,496
49.93%
回避
430
34.96%

スキル情報

基本スキル 基本攻撃
有効打撃数:2
Lv効果
1強化小銃で敵を攻撃し、範囲ダメージを与える。PvEでは与えるダメージが25%増加する。
2基本攻撃ダメージ+5%
3基本攻撃ダメージ+5%
4基本攻撃ダメージ+5%
5基本攻撃ダメージ+5%
パッシブスキル 戦術武装 - TA-03ロードメーカー
有効打撃数:2
Lv効果
1敵が距離400以内に近づくと小銃のパーツを交換し、強力なレーザー砲により経路上にいる敵全員にダメージを与え、短く押し返す。ダメージを受けた敵のバリアを逆流させる(艦船は除く)。発動中は特殊スキル以下の硬直免疫。この方式は12秒間のクールタイムがある。基本攻撃とパッシブ攻撃を合わせて8回(PVEでは16回)行うか、カリンのHPがそれぞれ70%以下、40%以下になると、味方艦船の方に回避し、地上にターゲットが存在する場合はパッシブ攻撃をする(艦船はターゲットから除外)。
2HP +3%
3HP +3%
4HP +6%
5最初にレーザーに当たった敵1体に対し、発射終了まで攻撃力5%増加(最大50%、解除不可)
特殊スキル パラディウムプロトコル
有効打撃数:3 / CT:14回
Lv効果
1ターゲット後方に強化防壁パラディウムを降下させる。降下時、クリティカルとして判定される範囲ダメージを与え、ダメージを受けた敵1体につき5秒間、パラディウムのダメージ減衰が5%増加する(最大25%)。パラディウムは砲撃を要請し、持続的に防壁の周辺の敵に範囲ダメージを与える(艦船は除く)。8回攻撃をすると破壊される。15回攻撃を受けるたびに自己修復により最大HPの20%を回復する。
2vsソルジャーダメージ+10%
3vsソルジャーダメージ+15%
4vsソルジャーダメージ+25%
5スキル発動時、最大HPの5%分のバリアを生成
究極スキル 最終決戦武装艦:アイギス
有効打撃数:4 / CT:23回
Lv効果
1武装艦アイギスを召喚し、粒子砲を発射して敵全員にダメージを与える。スキル発動後、地上にターゲットが存在する場合は味方艦船の方に回避し、パッシブ攻撃をする(艦船はターゲットから除外)。
2ダメージ+5%
3ダメージ+5%
4ダメージ+15%
5スキル発動後12秒間、攻撃力が25%増加(解除不可)

オルタニウムリアクター

現在未実装です

専用装備

現在未実装です

キャラクター評価

総合評価 S

覚醒カリンは生存能力が高く、バリア逆流付きの地上全体レーザー攻撃が特徴のヒューリータイプのレンジャー。
攻撃射程はレンジャー最長でバックステップの際に艦船以外の地上全体を攻撃対象とするレーザー攻撃を持つ。更に特殊スキルでは強化防壁パラディウムを敵背後に落とすことでダメージを与えるだけでなく、攻撃を一時的に逸らすことができるといった風に安全な位置から攻撃することに特化しており生存能力が高い。

一方でバックステップ後に歩く時間やパラディウムが破壊された場合等にDPSロスが発生するため火力は控えめとなっている。

PvE評価 A

PvEでは全体攻撃以外受けない長射程であるにもかかわらず定期的にバックステップして戻る動作を繰り返し、パラディウムも高難度では攻撃1~2発で壊されるためDPSの低さに悩まされる。
そのためステージの開始直後にパラディウムで敵をステージ奥に留めたい理由がない限り採用されない。

PvP評価 S+

PvPではカリンの独自ギミックを活かした活用がなされる。
初手で出してパラディウムによって敵前衛を艦船近くに留めることで相手の受けプランを崩し、押し返されそうになってもバックステップで自陣後方へ退避する。
バリアを利用して耐久する相手にはバリア逆流攻撃でバリアを解除して耐久値分ダメージを与えるといった内容がその一例である。
vsソルジャーダメージ50%を持っているためフェリックスやキュリアンといった厄介な覚醒ソルジャーに対するメタにもなっている。

生存力が高い覚醒カリンであるが、レヴィアの割合ダメージでのカウンターや反射、マタドール艦による強制移動には注意が必要であることと、レーザー攻撃は空中に当たらないため敵の空中ユニットには究極スキル以外でダメージが入りにくい事には注意が必要

強み

  • 地上全体へのバリア逆流付き攻撃
  • パラディウムで敵を奥に留められる
  • 複数条件でのバックステップによる生存力の高さ

弱み

  • DPSのロスが大きくPvEにはあまり向いていない
※このページは「覚醒カリン」「Karin Wong(Counter:Side)」に関する評価・解説です。